2013年6月16日日曜日

TEDに登壇します

今日行われたTEDxTodaiは盛況だったようで今日のTwitterのTLはかなりTEDxTodaiの話題で占められていました。

さて、自分も今週末TEDに登壇いたします。

…TiEc Dosokaiの略ですが。

TIECというのは東京国際交流館というお台場にある国際学生寮で、自分は2011年から2012年まで入居していました。いずれにせよ、100人以上の聴衆を前に英語プレゼンです。頑張ります。

2013年6月13日木曜日

APRU Students Leaders Forumに参加します

APRUというのはThe Association of Pacific-Rim Universitiesの略だそうです。
6月24日から28日に、ロシア・ウラジオストクの大学で開催されます。
ウラジオストクは人生でも行く機会なさそうなので、さらに梅雨の時期に国外脱出できて、楽しみです。

ただ、環太平洋地域の大学の国際学生会議ということで、様々な国の人に会えるかと思いきや、やはり地理的にロシア・中国・日本・少し東南アジア、という構成のようで残念。

何をするのかといえば
APRU Student Leaders Forum 2013 aims at promotion and stimulation of young leaders activity in the field of construction and development of common university space, the spirit of cooperation and friendship of young people in Asia-Pacific region.
というわけで大学でサークル・学生団体やってる人集まって、自分はStudent self-governanceのグループなので
- Cooperation with University administration
- Students’ motivation to be a part of self-government
- Adaptation of foreign students in your University 
などについて活動どうしていけばいいか、ということを話し合うらしいです。

東大の告知を見て、東大で生徒会立ち上げを図っていたことに関連していたこと、さらに7万円の参加費補助が出るということで、ささっと申し込みました。

突然ですが志望理由を以下に。

 フォーラムのStudent Self-governanceのグループに参加して大学における生徒自治のあり方を学び、昨年設立したものの発展途上である公共政策大学院の生徒会発展への手がかりを得たく、参加を希望します。以下に、私が立ち上げを試みている生徒会の状況と経緯を述べます。
 私は大学院入学以降、ある問題意識を感じました。そこで私は、昨年の春から夏にかけて、私が所属する東大公共政策大学院で生徒会を立ち上げることを試みました。
 その問題意識は、留学生が在校生約260人中約3分の1を占め、人数構成としては国際化され、英語の授業が増えているにも関わらず、日本人は日本語で開講されている授業を履修し、外国人留学生は英語で開講されている授業を履修するために、日本人と留学生の交流が進んでいないことです。
 当初は日本人学生と留学生の交流イベントを増やすことで、その改善を図ろうと考えました。
 しかし、その考えを変え、生徒会を立ち上げようとしたことには2つの理由があります。1つは公共政策大学院のスタッフの方から生徒会を立ち上げてほしいと言われたこと、もう一つは東大公共政策大学院が交流を持つアメリカのコロンビア大学の国際関係・公共政策大学院や、シンガポールのリークァンユー公共政策大学院では、生徒が自治する生徒会がしっかりと組織され、大学のより良い環境づくりに貢献していることに気づいたことです。
 そこで、まだ設立して10年も経っていない、若い東大公共政策大学院を生徒の手でさらに発展させようと決意し、大学院2年生になった4月から設立に向けた活動を始めました。仲間を集めて設立にこぎ着けたのですが、発起人である私が同年8月から大学院の交換留学に出てしまったこともあり、未だ組織としては脆弱で、活動内容もきちんと定まっていない状況です。私は交換留学で卒業を1年遅らせ、今年10月から東大に戻り、来年の3月に公共政策大学院を卒業します。卒業までには必ず生徒会の継続的な組織作りをして、公共政策大学院の問題を解決し、魅力を高めて発展に寄与したいと考えています。環太平洋地域での大学における生徒自治の成功的な実践事例を共有できる今回の場は絶好の機会であると考えています。
 また、フォーラムでは、学生団体の活動を通じて、何らかの問題意識に向けて行動を起こせるリーダーシップを持った人と出会えると確信しております。そうした人とネットワークを築き、共に恊働できればと思います。 

いま読むとだいぶ駄文ですが、世界の大学との交流を通じて彼らには生徒会があるのに自分の大学院にはないことに気づき、他大から学び生徒会を作り大学の国際化に貢献したい、という東大の人に刺さる内容にはなってたと思います。手前味噌ですが、問題発見を行動に結びつけ主体性を持って変えようとしている感じも出たかと思います。

ここで志望理由を晒したのは自分自身に対して、まだ形にすらなっていない組織をしっかり作ってこう!自分に足りない構想後の実行力を!周囲に宣言する形でしっかりコミットしようという意思表示の一環です。今回ちゃんと生徒会を充実させるためのヒントを得て、帰国後には、しっかり周り巻き込みながらやっていきます!


ちなみにロシアに入国するにはビザの申請が必要です。しかも観光ビザにも旅行確認書というものが必要で、初見ではやや厄介そうなんですが、「観光ビザ ロシア」などで検索すれば、トリッキーな方法が出てきます。将来、個人でロシアに渡航される方へご参考までに。

2013年6月10日月曜日

ありきたりながら留学で得たもの3つ

留学で得たもの3つ。

1つ目は非常に言語化しづらいのですが、

ある外国人がいて、「こいつ変なやつだなー」と思っても、その変さが個人の特質からくるものなのか、国民性からくるものなのか、わからなかったものが、様々な国籍の中で生活する中で、「あいつから見てもこれはおかしいと思うんだ」「あ、これはセーフか」と基準・考え方がはっきりしてきた

という説明をしてきました。とはいえ、いつもそう冷静に客観的に見られていたわけではなくて、やっぱりイライラしていた時期があったと思います。あれ、俺こんなに人間性なかったっけ、心狭かったっけと思うことも多かった一方で、そうした日本でなかなか得られないストレスを経験できたことは財産になると思います。

これを単に「価値観が広がった」というのも違う気がします。
「日本ではまず会わないような人に会って価値観が広がった結果、自分のよりクリアになった憲法、軸を以て相対的に見られる物事の範囲が広がり、他人に対して受け入れ・ダメ出しがより自信を持ってスマートにできるようになった一方で、自らの行動規範もより定まった」
とも言えるんでしょうが、抽象的でこれだけ言っても何がなんだかわからないかもしれません。

後輩は前半部の「価値観が広がる」というところのプロセスとしての「価値観を揺さぶる」ということにフォーカスして書いてます。非常に良い文章なのでぜひ。



2つ目もざっくり言って「価値観が広がり軸ができる」というただのバズワードである1つ目に続いてありきたりですが、主張・議論について思索と実践を重ねられたことです。

中国韓国という、日本のことが貶されがちな国で国際関係を学ぶ、という意味ではやっぱり反論する、しなければならない機会が何かと多いです。
さらに中国・韓国で学んだ、ということに意味を見出すならば、偏見・先入観・自己防衛本能からできるだけ自由な立場で建設的な議論を進めていく、ということをこれほど徹底的に訓練される留学はないと思います。

もちろん英語力的な意味でも、北京大留学時に清華大学でネイティブとディベートしたり、ソウル大学のゼミで教授と議論したり、議論的な意味では日本語だと当たり前にできる、立てられた問いを詳細にしたり、意図を確認したり、言葉のニュアンスを調整したり、漠然とした質問に対して答えるスコープを定めて返したり、ということができるようになったのではないかと思います。もちろん道半ばですが。


3つ目は友人の大切さです。日本にいるとき、電話一本メール一本で会いたい人に会えることに対して恵まれているという自覚が留学前は薄かった気がします。こっちで友達がいなくて困った、ということはないですが、日本の友人にすぐ会えることが自分の大きな資産であることを感じました。

逆に、日本にいれば今回中国・韓国でできた友人やアメリカやフィリピンでの学生会議などで会った友人にはなかなか会えないので、そういった意味でも一期一会をより心に留めておきたいです。

2013年6月9日日曜日

韓国で女子校生活

ソウル大学校国際大学院は、韓国女子が7割ほど。
花園かと思いきや、女子特有の政治を体験して、勉強になってます。

噂好きで派閥を作りたがる。派閥間抗争と派閥内抗争。直接ではなく陰口から人を判断して距離を置く。Aさんに誘われた飲み会にBさんは誘ってはいけない、Cさんも一緒に行くことになったらAさんは帰った、などなど。客観視すれば、大学院生にもなって中学生みたいなことをやってるなという印象です。

「これは韓国人の気質じゃなくて、うちの大学院がおかしいだけだから」
「女子が集まればこうなるもの」
とも言われましたが、海外在住経験が長い女子は、そうした「政治」から距離を置いた、自然な人が多い印象なので、やはり韓国人の気質であるとも言えそうです。

韓国人は整形大国であることに顕著なように、「人からどう見られるか」を気にします。それは見た目だけでなく、女子の間では英語の発音がどれだけきれいかでヒエラルキーがあるそうです。そして、発音を気にしてヒエラルキーを作るのは英語ネイティブな学生ではなく、韓国育ち。そしてソウル大、優秀、というプライドがさらに問題を悪化させる、そうです。多くの人がそれらのおかしさを訴えてくるのですが、全体としてはそれが続く、という状況。

中高は男子校でしたし、これまであまり派閥政治がない環境で育ってきたと思います。
ソウルでの女子校生活は面倒だなと思うこともありましたが、将来、派閥政治が激しい環境に置かれたとき、この経験は役に立つと思います。

2013年6月5日水曜日

本田圭佑とザッケローニからのメッセージ

W杯出場おめでとうございます。
今回は、本田とザッケローニの記者会見の言葉を、勝手に自分たちの身に置き換えて受け止めてモチベーションを上げましょうという趣旨です。柄にもなく意識高いことを書いて、痛いのは明らかですが、これもW杯出場決定の勢いということで。。。

本田からのメッセージ

本田「自立していかに個を高めるか」
日本代表、ブラジルW杯出場決定会見
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2013/columndtl/201306050008-spnavi
シンプルに言えば個だと思います。個というのは、昨日GKの川島選手がしっかりと1対1を止めたところをさらに磨く。今野(泰幸)選手がケーヒルに競り勝ったところをさらに磨く。(長友)佑都と(香川)真司がサイドを突破したところ、そこの精度をさらに高める。ボランチの2人がどんな状況でも前線にパスを出せるように、そして守備ではコンパクトに保ち、ボール奪取を90分間繰り返す。岡崎選手や前田遼一選手が決めるところをしっかり決める……。

 結局、最後は個の力で試合が決することがほとんどなので、むしろ日本のストロングポイントはチームワークですが、それは生まれ持った能力なので、どうやって自立した選手になって個を高められるかというところです。自分が前に出るという強い気持ちで集まっているのが代表選手だと思うので、この1年短いですが、考え方によっては1年もあるとも言えます。真司や佑都みたいにトップクラブでやってる選手もいると思いますし、ただそうでない選手もいます。でも、そうでない選手もやれることはあると思います。そこを今野選手みたいに憧れみたいな気持ちでいられると困りますが、同じピッチに立っていますし、大先輩なんでそこはアドバイスをくれればと思っています。
私事ですが、卒業まであと1年ありません。

ブラジルW杯まであと1年の日本代表の各々が個を磨くように、
学生でいるあと1年弱、個を磨いて世界の舞台でトップ取りに行きたいですね。

ザッケローニからのメッセージ

ザック監督「世界との差を測る絶好の機会」
イラク戦、コンフェデ杯メンバー発表会見
まずは、今朝の会見で選手が引き締まったコメントをしたことは非常に良いと思うし、志が高いと思った。しかし、志だけ高くてもダメなので、それに伴って成長しなければならない。慢心せずに、志にうぬぼれることなく、謙虚な気持ちを持ってやらないといけない。
志を掲げるだけで満足してないか、地に足つけた行動と努力が伴っているか。

頑張りましょう!

2013年5月29日水曜日

「日本、歴史紛争たびたび起こせば米支援失うことに」…米外交安保シンクタンクCSIS所長

ショッキングなタイトルですが、中央日報日本語版に掲載されているインタビューです。CSISはCenter for Strategic and International Studiesの略、保守系として有名で、所長のJohn Hamreも共和党出身の共和党寄りなシンクタンク。


なぜ中央日報がCSIS所長にインタビューしているのかと言えば、JoongAng Ilbo-CSIS Forum 2013という韓国のシンクタンクとCSISが共同で開催したシンポジウムが5月21日にソウルで開催されていたからです。

ソウル大学の教授に招待されて、日本人としては会場で恐らく2人だけの中の1人として、参加してきました。素晴らしい機会に招待していただいた教授に御礼申し上げます。


ソウルのGrand Hyattホテルにて


会場の規模は300人前後だったと思います

テレビカメラも多数

教授からの招待で、自分たちのクラス以外にも学生が多数参加してました

メイントピックは「Kim Jong-un's Gamble and the Crisis on the Korean Peninsula」ということで北朝鮮問題についてですが、日本に関する言及もされていたので、トップに挙げた記事と共に日本に関連しそうなところで印象に残ったところ、そのシンポジウムの空気感を少し書いておくことが、義務に近いんじゃないかと思います。

まず、開会の辞で、JoongAng IlboのChairman & CEOのHong Seok-Hyunさんの挨拶。
(原文)There have also been worrying changes occurring in neighboring Japan. Since Prime Minister Abe Shinzo, who believes in rebuilding a strong Japan, took office, Japan has been escalating tensions with its neighbors by rushing toward what many of us perceive as militarism. Recently, despite opposition from Korea and China, about one hundred sixty incumbent lawmakers collectively visited Yasukuni war shrine of worship. This is unfortunate. Disputes are increasing in the region at a time when cooperation between Korea and Japan is crucial in regard to North Korea's nuclear ambitions.
(訳)日本でも心配させる変化が起きています。強い日本を再構築したい安倍晋三首相が首相になって以来、日本は私たちの多くが軍国主義と受け止める方向に邁進し、近隣国と緊張を高めています。最近、韓国と中国の反対にも関わらず160人の現職国会議員が集団で靖国戦争神社を訪れたました。遺憾です。北朝鮮の核への野心に対して韓国と日本の協力が不可欠なときに地域での論争が激しさを増しているのです。 
日本人の多くは、安倍首相が軍国主義に向かってる、という韓国の主張を、「何言ってんだ」「大げさな」「そうやってまた日本を貶めて挑発的な態度を取る」と思うのですが、もちろんそういう意図がないことはないにしろ、本当に心配している面もあるんだなと思いました。

登壇者の中ではRichard Armitageがいました。ブッシュ政権時に知日派国務副長官としてパイプを持っていた人です。かなり質問を通じて攻撃されてました。「韓国国内ではあなたは日本びいきとして知られているが〜」「私はアメリカびいきです」などなど。

いま挙げたWikipediaでの記述で不確かですが、アーミテージは靖国参拝にも肯定的のよううです。その点ヘンリ所長とは違う感がありますが、ヘンリ所長もアーリントンとの比較に答えただけなので、靖国参拝自体の賛否はわからないですね。ただアメリカとしても、中韓と喧嘩してくれるな、というのは真意でしょう。

飯島秘書官の訪朝に関しても、ヘンリ所長は記事内で批判的なのに対し、アーミテージはシンポジウム内でけっこうかばってました。それがまた叩かれてましたが。当たり前ですが、日本に批判的なシンポジウムで、頭が痛くなりました。お互い、偏見、先入観、防衛本能から離れて、建設的な議論をしたいものです。

安倍首相が731の番号のついた搭乗機に乗ったことについて、自分もスイス人のクラスメートに「731に乗ったのは偶然?右翼へのアピールと中韓への挑発?」と聞かれて、「そんなん意識してないと思う、ただのミスじゃない?逆にそこは韓国の過剰反応だと思う」と言ったのですが、ヘンリ所長は731に乗ったことについて批判的ですね。気疲れしますが、無駄な批判を受けないように気をつけないといけないとは思います。

最後に、以前、日本が国際会議に出ていない・呼ばれないために「プレゼンスが無い」と言われるが、プレゼンスなんかどうでも良い。情報が入ってこないことが問題。という元IMF日本代表理事のお話を紹介しましたが、それをまざまざと感じたシンポジウムでした。

こうした会議を主催すれば、その場での議論を通じて、またトップに挙げた記事のように取材を通じて、米国の重鎮に直接働きかけられ、意見も引き出せます。必然的に韓国で取材を受ければ韓国寄りの発言をせざるを得ないわけで、間接的に韓国寄りになってもらう意識づけもできるかもしれません。

逆に、こうした会議で空気感を感じておかなければ、日本が、またあらゆる出来事が海外でどう受け止められているか、何が期待・懸念されているか、理解できませんし、会議に参加しなければそれを説明・修正することもできません。

ちなみに会議のスポンサーはサムソン。国益に一丸です。
ちなみに日本がCSISと共催するシンポジウムはこちら。CSISとの共催は日経新聞。日本経済センターの協賛です。今年も開かれるはず・無料なので、参加しなければ。

【お知らせ1】
ハーバード大学主催の学生会議、HPAIRの参加応募締切が5月31日に迫っています。
期間は8月22日から26日、場所はドバイ、参加費は登録時期によって異なりますがおよそ350ドル+航空券や現地滞在費です。詳細はこちら

【お知らせ2】
日中韓の学生ビジネスコンテスト、OVALの参加応募締切が6月9日に迫っています。
期間は8月11日から20日、場所は北京、参加費は9万円です。
自分も参加応募しました。詳細はこちら

2013年5月25日土曜日

TOEFL iBTを4ヶ月で65点から96点にした勉強

以前書いたことのあるものを加筆修正して掲載します。

得点推移は以下の通り。
2010年6月 63点
2010年7月 62点

2011年6月 65点 (R19L18S14W14)
7月 72点 (R25L19S13W15)
8月 81点 (R24L21S15W21)
9月 87点 (R25L22S18W22)
9月 92点 (R26L22S20W24)
10月1回目 96点 (R29L26S17W24)
10月2回目 87点 (R28L18S17W24)
11月1回目 83点 (R25L19S17W22)
11月2回目 94点 (R30L23S17W24)

10月後半から一時期落ちたのは、新学期が始まり時間を割けなくなったことが原因です。

推移をグラフにしてみました。

ネット等で情報収集して勉強法を試行錯誤しながら進めた結果で、目標点にも届いていないので、自分の勉強法をオススメできるとは思わないですが、試行錯誤の結果が参考になればと思います。倉本由香里さんのこちらの記事がTOEFL攻略法としてはよくできていると思います。

大きく「大戦略シリーズ」と「トフルゼミナールシリーズ」が参考書として有名かと思います。基本的には「大戦略シリーズ」をやるのが良いと思います。なぜなら「トフルゼミナールシリーズ」は難しすぎるからです。ただ、問題数が多いので、大戦略シリーズとオフィシャルガイドを十分噛み砕いたあとに演習量をカバーするのにはいいかもしれません。ただそれでもLongmanBarron'sをやった方がいいかもしれません。

0.英語を勉強するモチベーションを見つける
本末転倒気味ですが、英語ができないことを実感し、モチベーションにつなげるための短期留学というのもアリなのかもしれません。特に大学生にとっては就活・留学のみならず英語があることで機会がぐっと広がるように思います。例えば京論壇HPAIROVALYouthSummitなどなど。

1.目標点数を定める
グラフを見てもらえばわかると思いますが、やっぱりReading Sectionが取りやすいです。逆にSpeaking Sectionは日本人にとって難しい。それを踏まえてどの分野でどのくらいの点数をとって合計に載せるか、そのために何をどのくらいの比重でどう勉強するかを考えるのが当然大事になります。ただ、勉強し始めるとわかりますがListeningはSpeakingとWritingの点数にも影響するので重点的にやるべきだと思います。

2.勉強する
詳しくは上記の倉本さんの記事に書かれているので、特に自分から何が言える訳ではないですが補足すると、
【Reading】
一つのPassage20分で解くところを17分で解く練習をしました。17分に慣れれば本番も余裕が出て、焦りから失点することが少なくなります。
【Listening】
わからなかったところをきちんと確認することが大事だと思います。
【Speaking】
ボイスレコーダーなど借りて確認しましたが、やはり難しい。
【Writing】
添削してもらえる相手を見つけることが大事です。
Integrated Taskでは2つの対立する意見が出ますが、1-1'-2-2'-3-3'という書き方と1-2-3-1'-2'-3'という書き方の指導が参考書によってバラバラだったりします。自分は前者を採用してました。

余談ですが、以前の記事でTOEFL80点がトップ大学の入学要件、90点が卒業要件というのはハードルとしてそこまで無茶な話じゃないんじゃないか、というのは自分の経験を元にしてます。
蛇足ですが、TOEFLの勉強をした結果、TOEICも730から10月には880点になりました。北京留学中に受けたところ、L455R485で940でした。次はTOEFL100、早く取りたいです。

【追記】
帰国後、2013年6月に受けたTOEFLはR30L26S19W24の99, 8月に受けたTOEICはL495R455で950点でした。